大切なもの

2002年3月30日
私には一緒に暮らしていないけど、家族や兄弟がいる。
素敵な人たちで、とても大事だ。
私にはステキな友人たちがいる。
馬鹿言って笑ったり、弱くなったときにはささえあう、最高の友人だ。
わたしには大切な趣味がある。
毎日そのことを考えるだけでワクワクし、生活の大半を注ぎ込んでいる。
一人で私が生きてこれたのは、私に大事なものたちがいっぱいあって私を支えてくれたからだとおもう。

彼氏は私に言う。
会いたいといい、声が聞きたいといい、ずっと側にいたいと言ってくれる。
それはきっと女として幸せなことだろう。
でも、彼と会う以外に私にはしたい事が山ほどある。
だから、彼と会うのは月に一度位。
それは、変なのかな?

彼も他の人たちとおんなじくらい大切。
でも、私はすべてを捨てて彼の元に行き、ずっとかれとだけいれれば幸せだと感じる人間じゃない。
最低だな、とおもう。
もっと彼が好きになれば、突っ走れるのかな?

私は恋愛にむいていないのかもしれない。
それとも、私の恋愛って、こんな感じなのかな?
どっちにしろ、燃え上がるような恋愛はできないだろうな。

浮気はしてないんだけど。
(彼と同じくらい好きなものを、物でも友人でも家族でも持つということが浮気なら、浮気してるのかな?笑)

パニック

2002年3月28日
私は飛行機に長時間乗っていて具合が悪くなったことがあります。
その時よっぽど精神的に追いつめられたのでしょう。
以来、閉鎖された空間が駄目になりました。
一時期はエレベーター、電車、地下やビルの上にある外に出れないお店…じっとしているのも苦手になって、美容院とか今でも嫌いです。
いまはだいぶよくなっています。
もちろん上記のものは大嫌いですが。

私には仲の良い姉がいます。
その話を姉にしたのは電車の中でした。
ちょっとその時辛かったから。
そうしたら、姉貴は笑って、
「閉鎖された空間が駄目なんだよね。じゃ、窓壊そうか?」
といって、立ち上がってくれました。
特急電車って、最近窓あかないんですよね。
その時思いっきり笑いました。
嘘でも、涙が出るほど嬉しかったです。
実際、途中で電車を降りてやすんでもらったし。

パニック症候群って言うそうです。
自分が病気なのを認めるのはいやだった。
でも、認めたら楽になった。
まだ完全じゃないけど、遠出はできないけど近場なら気にせずラクショーに移動できるようになりました。
友人とか家族とかに救われる瞬間がある。
きっと、こんな時だとおもう。
好きだと言ってくれる人がいます。
年下の男の子。
とても、優しいひとです。

ホワイトデーでお返しにお菓子を作ってきてくれた。
物より気持が欲しいって私が言ったから…。

好き…かどうかわからない。
多分、ゆっくり好きになってる最中だとおもう。

好きになりたいと思うけど、好きってきっとそうゆうことじゃないのかな?
必要なのは自然生まれてくる気持ち?

嫌いじゃないけど、彼からのメールがちょっとうざい。
毎日毎回返すのが大変で。
返そうとしなければいいけど、メールを書かないと不思議に胸がざわつく。
心配してないかな?とか。
待ってないかな?とか。
私は適度に距離があった方が、うまくいく気がする。
誰かによりそうのが苦手です。
日記を借りてみました。
恋愛の事、書きたくて。

もういい年をしていて、結婚とか考えなきゃいけないのに恋愛に興味がない気がする…

そんな人間の日記です。
読んでて腹立つこと苛立つことあるかもですが、
読んでくれる人より自分の気持を綴りたいとおもう。

誰かを好きになりたい。
傷つきたくない。
臆病な日記です。
よろしくです。

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