雑文

2002年6月24日
日記について

最近日記をお休みしがちですが、無事生きてますv

色々と忙しいのがその理由。
そして、パソコンの調子が悪いのが理由その2かな?

日々いろいろな事を考えてます。
サッカーの事や
恋愛の事
好きな人、物
法律について
利益について…

何処から手をつけたらいいものやら。

考えてそれだけで泡沫のように消えてしまう思考もあるし
そうではない思考もあります。

今日は企業の利益について徒然に考えた事をかいていきます。

東京では捨てられた週間雑誌を拾ってきれいにしてうっている人がいます。
大抵は無職の方が協力しているように見受けられます。

本屋さんで本を買うとき、本の代金は企業に払います。
本屋さんは中間地点です。
本来各企業に払われるべきお金。
それを拾って売る場合、企業にはお金は払われません。
当然安く売られていて、消費者は手にしやすいです。

企業は本を作るためのお金を手に入れなければならなくて
消費者はそのためのお金を払う。
正当な仕事に対する、正当な報酬という奴です。
が―上記ルートではそれが払われない。

でも、無職の方の収入って、どんな感じなのでしょうか…。
彼らの現金収入は限られていて、
彼らもお金が必要で、消費者も安い本は欲しい。

問題が一杯ありすぎて何処から考えればいいのかわからないけど、
正当な報酬は正当な企業に払われるべきだと思う。
その企業に今後も良いものを作り出して欲しいなら。

企業ということ。仕事ということ。
消費者(収入)なくして企業の成長はありえない。

さて、ここで問題は、私はどうするか
と言う事だろう。
使い慣れた古本屋さんがつぶれちゃって…さ。
困っていたんです(;;)その程度の事かい!!という突っ込みはなしね。

ま、
応援する作家さんの本や頑張って欲しい企業の本は原価で買って
そうではない本は古本屋さんねv
という、結論です。

正当な労働に対する報酬。
企業利益について。

ぼけっと考えていました。

あのね、学生さん、もしみていたら。
勉強って大事です。
社会の成り立ち、世界の成り立ち、経済の仕組み
知らないより知っていた方がいい。
知らなくても生活はできるけど
社会の一員として、何か働きかけたいと思ったとき、
無知な自分は辛いです。
テストの点はどうでもいいけど
世界を理解するとっかかり(知識)は、一つでも多くあった方がいい。
そこから、知恵が生まれます。
私、勉強一応やってたけどでも、馬鹿だったからね。

生涯、人は学びつづける。
自分が生きてゆくために。

ああ、そのうち勉強についても考えてみるか。

PS:ちゃんとした古本屋さんは、ちゃんと様々な許可をとっているので私が書いたような問題は無いのですよんv(一応念のため)

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