パニック
2002年3月28日私は飛行機に長時間乗っていて具合が悪くなったことがあります。
その時よっぽど精神的に追いつめられたのでしょう。
以来、閉鎖された空間が駄目になりました。
一時期はエレベーター、電車、地下やビルの上にある外に出れないお店…じっとしているのも苦手になって、美容院とか今でも嫌いです。
いまはだいぶよくなっています。
もちろん上記のものは大嫌いですが。
私には仲の良い姉がいます。
その話を姉にしたのは電車の中でした。
ちょっとその時辛かったから。
そうしたら、姉貴は笑って、
「閉鎖された空間が駄目なんだよね。じゃ、窓壊そうか?」
といって、立ち上がってくれました。
特急電車って、最近窓あかないんですよね。
その時思いっきり笑いました。
嘘でも、涙が出るほど嬉しかったです。
実際、途中で電車を降りてやすんでもらったし。
パニック症候群って言うそうです。
自分が病気なのを認めるのはいやだった。
でも、認めたら楽になった。
まだ完全じゃないけど、遠出はできないけど近場なら気にせずラクショーに移動できるようになりました。
友人とか家族とかに救われる瞬間がある。
きっと、こんな時だとおもう。
その時よっぽど精神的に追いつめられたのでしょう。
以来、閉鎖された空間が駄目になりました。
一時期はエレベーター、電車、地下やビルの上にある外に出れないお店…じっとしているのも苦手になって、美容院とか今でも嫌いです。
いまはだいぶよくなっています。
もちろん上記のものは大嫌いですが。
私には仲の良い姉がいます。
その話を姉にしたのは電車の中でした。
ちょっとその時辛かったから。
そうしたら、姉貴は笑って、
「閉鎖された空間が駄目なんだよね。じゃ、窓壊そうか?」
といって、立ち上がってくれました。
特急電車って、最近窓あかないんですよね。
その時思いっきり笑いました。
嘘でも、涙が出るほど嬉しかったです。
実際、途中で電車を降りてやすんでもらったし。
パニック症候群って言うそうです。
自分が病気なのを認めるのはいやだった。
でも、認めたら楽になった。
まだ完全じゃないけど、遠出はできないけど近場なら気にせずラクショーに移動できるようになりました。
友人とか家族とかに救われる瞬間がある。
きっと、こんな時だとおもう。
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